11月9日 ヒクソン・グレイシー、スーパーチャレンジのルール・ディレクターに

現役生活続行に関して、まだ最終結論を表明していないヒクソン・グレイシーが、スーパーチャレ
ンジのルール・ディレクターに就くことが決定した。大会プロモーターのパウロ・バスコンセーロ
スによると、ヒクソンの大会への参加は、膠着を除外したルールを大会に持ち込むことになるとい
う。「ヒクソンとは、ファイターにより多くの動きを求めさせるためには何が必要か――を話し合い、
そのような試合が可能になることが確認された」とバスコンセーロスは言う。

 ヒクソンのスーパーチャレンジ・グラップリングに関する最初の公式発言は、スーパーチャレン
ジは、現代のグラウンド・ファイトを代表する魅力的かつ、見ごたえの格闘技の大会になるだろう
というものです。

「パウロは、私の親友だ。スーパーチャレンジは、このところ増加の一方をたどるポイント重視の
ファイター、そしてアドバンテージポイントをなくし、本当の意味での一本を取れるポジション争
いが見られる戦いになる。このようなプロジェクトに参加、協力できて嬉しい。例えば、投げは1
Pの価値にしかならない。バックマウントは2Pだ、しかし、一本を狙った動きは、相手の選手に
逃げられたとしても3Pになる。アドバンテージ合戦でなく、戦いの本質をついたファイトに観客
も美しい動きに刺激されることになるだろう」とヒクソンは言います。

スーパーチャレンジ・グラップリングは12月8日、クラブ・アスレチコ・パウリスターノのルクソリオウスで、ワ
ールドクラスの16人参加の無差別級という、これまでにない画期的なトーナメントです。参加選手はダミア
ン・マイア、ファブリシオ・ヴェウドゥム、ジェフ・モンソン、デウソン・ペジシュンボ、ターシス・フェンフリーら、
偉大なファイターが参戦し、優勝賞金1万5000ドルを掛けて行われます。そして、優勝者には今大会のル
ール・ディレクターのヒクソン・グレイシーより、副賞の日本刀が贈られます。

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